想うこと&ひとりごと

起きた出来事にどう意味を付けるか

こんにちは、菊山ひじりです。

 

久々にぎっくり腰になってしまいました( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・
最近色々な気づきや動きがあって、それもかなり根本的な気づきだったりしていたので、変化の象徴として何か来るだろうな〜と思ってはいました。
ぎっくり腰という形で出るとは思っていませんでしたが…(^^;)

 

最近よくご相談で「思いがけない悪いことが起きた」というお話を聞くことが多くあります。
事故、病気、別れ、などなど…内容は様々ですが、皆さんがそれらをとても恐れて、不安に感じ、悪いことだと思っている部分が共通しています。

でもこれらは決して「悪いこと」とは言いきれないのです。

IMG_9677

 

実は、運勢的に変化する時は、グン!と今までと違うエネルギーの動きが出てきます。
すると、それが人によっては恋人や配偶者との別れだったり、事故だったり、病気だったり…という形で出てしまう場合もあるのです。

 

それは、自分ではコントロールできない部分なので、辛いことも多いと思います。
ですから、つい「悪いこと」と思ってしまうのは、ある意味心理的には普通で正常なことです。

 

でも、それが本当に悪いことなのかどうかは、時間が経ってみないとわかりません。
その体験があったからこそ、後で物凄く良いものを受け取れた、ということもあります。
つまりその出来事は、運勢が好転するために必要な転換点である可能性が高いのです。

 

ですからそこに、今までの価値観で悪い意味を付けて、不安や悩みにエネルギーを費やしてしまうのは、本当に勿体ないんです。

 

起きたことは、ただそういう現象があっただけ。
そこに意味を付けているのは自分の心。

 

そういう風に淡々と捉えるならば、無駄にエネルギーを消耗せずに済むので、エネルギーがスムーズに動いて、好ましい方向に流れるようになって来るんですよ(^-^)

 

そしてついでに書かせて頂くと、「悪い予兆では?」「悪いカルマでは?」と解釈する癖のある方は、間違いなく運が悪くなるタイプです…(^^;)
意識をネガティブな方向に向けて、全部ネガティブなフィルターを通してしまうので、必然的にネガティブな世界が実現していくのです。

 

とはいえ、何でもかんでも超お花畑ポジティブ♪というのも、嘘くさいですよね。
その辺の胡散臭さを潜在意識はちゃんと嗅ぎ分けているので、ついネガティブになるのかもしれませんが、ポジティブもネガティブも、偏りすぎはNGです。

 

その心の癖に気づいて、出来事の意味をニュートラルに捉える事ができるようになってくると、この世的な悩み事からは少しずつ解放されていきます。
すると、不安や焦りからも必ず卒業出来てきます。

 

ですからその第一歩として、もし「悪いことが起きた!」と思ってしまったら、まずは深呼吸をして、

 

起きたことは、ただそういう現象があっただけ。
そこに意味を付けているのは自分の心。

 

ということを思い出して、自分に言い聞かせて下さいね。
意識が変わると、現実は必ず変わります。
起きた出来事を最大限に活かしていきましょう!

 

…ということで、私も少しゆっくりして、ぎっくり腰回復に務めたいと思います。
あ〜!!でもそう言えば、今朝ブログに「少しゆっくりします」と書いたのでした。
だから、その通りになったのかも!?(;゚Д゚)!

 

 

 

今夜メルマガ発行します!届かない場合はお知らせくださいね。再送しますので(^-^)

 

sws201711181204 tanden20171118 shingetumeisou20171118

 

個人セッションご予約受付中
ヒーリングサロン ピアニシモの公式サイトはこちら
(平日は20時まで、土日祝日は18時まで)
1番人気は、対面ヒーリング&リーディング90分
2番人気は、スピリチュアル・カウンセリング50分(対面・電話・スカイプ)

 

各種瞑想CDや丹田中心軸レッスンDVDはこちら
瞑想&浄化メソッドDVD&CDはこちら


お守りパワーストーンブレスレットはこちら

shop


全国の書店・Amazon等で好評発売中
kouunbook

現実的スピリチュアル
ヒーリングサロン ピアニシモ
ヒプノセラピー 催眠療法 レイキ 
スピリチュアルカウンセリング

RELATED POST