こんにちは、菊山ひじりです。
今日は、瞑想中の体の感覚の変化についてお答え致しますね。
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(1)瞑想に入ってしばらくたつと手のひらが熱くなってきます。
それはエネルギーがわいてくる?のでしょうか?
はい、その通りです。
瞑想が上手にできていると、気の流れが活性化します。
また肉体レベルの変化としては、自律神経が整ってきますので、全身が活性して、血行が非常によくなります。
手のひらは敏感なので、そういった変化を熱として感じるのです。
上手に瞑想できていた証拠ですね!
また、手足がむくんだように膨れる感覚になる方も多いです。
これも同じ理由によるもので、上手に瞑想できている証拠です。
心配せずに、続けて下さいね。
(2)瞑想しているとたまに体全体が腫れぼったくかんじて 風船のように体の中がふくらんでくる感じがして ちょっとアップアップになってしまうときが今まで2度ほどあったのですが そのまま瞑想を続けたほうがいいのでしょうか??
ちょっとしんどかったもんで。。
人によっては、気が活性て血行が良くなると、熱過ぎたり、全身が膨れて辛い、と感じることがあるようです。
あまりしんどいときは無理に続けず、一度休憩を入れて下さいね。
また、軽く体を動かすと、過度に活性した気(エネルギー)を外に逃がすことができるので、楽になると思います。
瞑想に慣れて、いつも体が活性して気の流れが整っている状態になると、「辛い」という感覚はなくなります。
ぜひ瞑想を続けて、普段の体の活性レベル自体を高めてくださいね。