こんにちは、菊山ひじりです。
今日は、瞑想と睡眠についてのご質問にお答えします。
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（１）瞑想の途中に一度目をあけてしまって、もう一度目をつぶって残りの時間をまた瞑想するみたいなのはどうでしょうか
はい、大丈夫です♪問題ありませんよ。
瞑想をしていると敏感になりますので、ちょっとした物音や気配を家事手、ふと目を開けてしまうこともあると思います。
気にせず目を閉じて、瞑想を続けてくださいね。
（２）途中で 寝てしまっても 大丈夫でしょうか
特に寝た姿勢で行う場合、気持ち良いと寝てしまいますよね。
それ自体に問題はありません。
ただ、瞑想にはなりませんので、出来る限り寝ないような工夫をしてみて下さい。
対策としては、座って行う、十分睡眠を取った後で行う、などがいいと思います。
（３）瞑想と睡眠とはやはり違うのでしょうか？
はい、全然違います。
睡眠というのは、意識が眠っている状態です。
ですので、潜在意識から昇って来るイメージをコントロールできませんので、夢として見るわけです。
しかし瞑想というのは、目をつぶって、一見寝ているのと同じように見えますが、意識は眠っていません。
反対に、瞑想は意識が非常にはっきりしていて、覚醒している状態なのです。
その覚醒した状態で頭を空っぽにすることで、潜在意識と深く繋がることができるようになります。
自分の魂と繋がる、、自分と対話する、というのは、こういうとを指しています。
ですから、リラックスしてボーっとしているのは、決して瞑想ではありません（笑）。
単なるリラクゼーションです。
意識はしっかりしていて、でも「無」の状態が瞑想です。
その辺り、間違えないようにしましょう。
最初は雑念が浮いて難しく感じると思いますが、やっているうちに必ず出来るようになりますから、諦めずに続けてみてくださいね♪
