死後探索リトリーバルご感想

死後探索(リトリーバル)ご感想

こんにちは、菊山ひじりです。

 

8月に行った「夏の特別集中遠隔セッション」では、新しい試みとして、死後探索(リトリーバル)を取り入れてみました。
リトリーバルというのは、死んだあと、何らかの理由で行くべき場所に昇れず、この世や、その人の思念の世界にとらわれている魂を、本来行くべき光の世界に連れて行くための手法です。

 

平たく言えば、成仏できない浮遊霊や地縛霊などを成仏させる、という感じでしょうか。
(かなり仏教的な世界観の説明ですが、日本人はこの方がピンと来る方が多いので、そのように書かせていただきました。実際にはちょっと違うニュアンスなんですけどね)

 

リトリーバルの手法自体は2年ほど前に習得していました。
その後セッションとしては行っていませんでしたが、事あるごとに実践しておりました。
今回それをセッションに取り入れようと思ったのは、死後さまよっている魂が、思っている以上に多いことに気づいたからです。

 

今回の特別集中遠隔セッションでは、予想していたより多くの方が、亡くなられたご家族の死後探索を希望されました。
を頂きましたので、シェアさせていただきますね。

 

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リトリーバル本当にありがとうございました。

 私がこちらに来てから一度も会う事がなかった叔父でしたが、飾り気がなく素朴~な温かい人で私は子供の頃から大好きでした。

まさかの孤独死で最期がいつだったのかさえ解らなかったのでとても有り難かったです。
昨日、母に警察の報告がどうだったのか聞きましたが推定死亡日は●月16日だったそうです。
ひじりさんの教えてくださった15日が本当の命日なんだとスッキリしました。

 

あと、私へのメッセージは思わず返事をしてしまいました!
薔薇とハーブを地植えにしようと思いながら、玄関の前にずっと置きっぱなしにしていたのです。
毎日、玄関を通る度に気が重くなり罪悪感にかられていました。

家の周りの雑草抜きも、●●の事を大目にみろ…もそのまんまです。
昨日、雑草を抜いて植木の手入れをしました。
まだ終わっていませんが頑張って終わらせます!

 

言われた内容も口調もとても懐かしく叔父から直接言われている様な気持ちになりました。
何よりちゃんと上がっていて、今が楽しそうだったので安心しました。
素晴らしいセッションをありがとうございました。

 

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I様、こちらこそ素晴らしいご縁をありがとうございました。
少しでもお役に立てたのでしたら幸いです。
また、素晴らしい叔父様とご縁を頂けましたこと、心から感謝申し上げます。

 

リトリーバルは、今回受けた方からも再度他の方を・・・というリクエストが多かったので、通常のセッションとしてもお受けすることにしました。

リトリーバルは、行ったあと、実際にどういう手順で行ったのかも含めて、その様子を詳しく音声に録音してお送りします。

 

なお、リトリーバルは、霊媒・イタコとは違います。
霊が私に降りてくるわけではありませんので、念のため・・・。

 

私自身は「現実を生きてナンボ」と考える、現実的スピリチュアル実践者です。
でも、なぜか死後探索(リトリーバル)は、ある意味私のライフワークになるのでは?と思うくらい、興味を持って取り組んでいます。
2年前に乳がんになったとき、死を意識したことが、大きく関係しているように思います。

 

死は決して怖いものではありません。
悪いことでもありません。
ただ肉体を卒業する通過点にすぎません。

 

でも、そこで何らかの理由で先に進めず、とどまってしまい、彷徨う魂がいるのも事実。
そういった、迷い彷徨う魂が、光の世界に行けるように・・・。
少しでも何かお手伝いできたら、本当に嬉しいと思うのです。

 

それは、もしかしたら私自身の心を投影しているのかもしれませんね。
誰かのお役にたつということは、自分自身を救うことでもあるのですから・・・。
魂は全てつながっていますしね。

 

今回の特別集中セッションで、リトリーバルのご縁をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
素晴らしいご縁に心から感謝申し上げます。

 

 

死後探索(リトリーバル) の詳細はこちら でご案内しています。

retrievalbana

 

 

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