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道は、人が踏んで作られていくもの。
自分らしい道を作っていきたいですね♪
こんにちは、菊山ひじりです。
引き続き、手放すための方法について書いていきますね。
～手放すための方法 その２ 新しいストーリーを創る～
手放せない理由の一つは、手放した後の良いイメージがないことです。
その為に、怖くて手放せなくなっているのです。
人間というのは、知らないことを恐れる傾向があります。
遠くの天国より、近くの地獄を選んでしまう･･･というのが不幸のパターンなのです。
こういう場合は、手放すべき理由や、手放した方が良いと自分に納得させるストーリーを考えることが大事です。
手放すほうが良い、と感覚的に掴めると、気持ちはとても楽になります。
実際にやることとしては、手放すことによるメリットを挙げて行きます。
前向きになれるのであれば、この際多少ネガティブでも、どんなことでもかまいません。
紙に書き出してみると、より効果的です。
例えば、こんな感じです。
手放すことで・・・
・喧嘩をして、嫌な思いをすることがなくなる。
・嫌いな姑の世話をしなくて済む。
・嫌いな親戚付き合いをしなくて済む。
・今までずっとやりたいのに我慢していた〇〇がやれる。
・もっと大きな器の人間になることができる。
・周りの人から尊敬を得る事ができる。
・もっと素晴らしい男性と出会うことができる。
・手放せた自分を誇らしく思える。⇒自分をもっと好きになれる。
などなど･･･。
私の場合は、実はこんなストーリーでした。
（お恥ずかしいものもありますが、思い切ってシェアしますねー笑）
↓
手放すことで･･･
・暑くて不便なアフリカから離れ、快適で安全な日本で、安心して暮らすことができる。
・日本で子供に良い教育を受けさせることができる。
・自分の思い通りの子育てができる。
・一生懸命前向きに生きている私の姿を見て、子どもが良い子に育っていく。
・彼が私を尊敬して、私は一生彼の中で素晴らしい女性として残る事が出来る。
・知人・友人が「何であいつは別れたのか。本当に馬鹿な奴だな」と彼を責め、私の味方をしてくれる。
・精神的に成熟したもっと素晴らしい男性と出会うチャンスを作れる。
・違う世界を探求できる。
・やりたい事が何でもできる。
・自分の好きなように、自由に生きることができる。
このように、ともかく今までの関係の悪い部分を考えて、それがなくなって新しい素晴らしい可能性が開けてくるのだ、と自分に言い聞かせます。
ともかく、沢山挙げる事が大事です。
自分で自分を洗脳していく感じですね☆
「手放したとしても、そんなに悪くないかも･･･」
そう思えたら、しめたものです♪
そうなるように、自分自身の気持ちを積極的に持っていくことがポイントです。
別の方法は、また次回♪
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