手放して生きる

手放すための方法~その1~

こんにちは、菊山ひじりです。

まずは、こちらをご覧くださいね♪

「関係を手放すことで得られるもの」

 

上記ブログ記事に関連して、関係性への執着を手放す為に私が試行錯誤した方法を、今日から5回に分けて書いていきますね~。

どんなに雲があっても、
その上には必ず太陽があります♪
ただ今は雲に隠れて、
見えなくなっているだけなのです。
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ヒーリングな毎日 ★愛と幸せを引き寄せる方法★-hikari

~手放す為の方法 その1・・・決心をすること~

何かを手放そうと思うとき、何よりも大切なのは、
「手放す」と固く決心することです。

この決意さえできれば、たとえ時間がかかったとしても、必ず手放せるようになります。
ともかく、まず決意してください。

 

手放せない、という人の多くは、実は「手放したくない」という思いが残っているのです。
手放したくない理由は沢山あると思いますが、大きいものは以下の4つ位でしょうか。

 

①怖いから
手放した後に関して良いイメージが持てない。
恐怖心から、関係にしがみ付いてしまう事があります。

 

②寂しいから
手放すと寂しくなる、と思いこんでいる。
でもこういう方は、実は今も寂しい思いをしているはずなのです。
無意味な関係にしがみ付いても寂しさは消えないのですが、そこに気づけずにいます。

 

③悔しいから・許せないから
思い通りにならなかったことへの恨みがある。
自分は正当であり、相手が間違っているという裁きの心がある場合、特に強く出ます。
手放してしまうと、相手の思うつぼだという悔しさが捨てられないのです。
でも、それは自分が全てをコントロールしたい欲に過ぎません。
その考え方に、一番問題があります。

 


④世間体が悪いから(一人になりたくないから)
自分の都合だけを考えて、相手の気持ちや相手の幸せは二の次になっている。
一番愛のない状態です。

 

 

私自身、上記の4つの感情がありました。
手放すと決意して、外的には上手く振舞ったものの、そう簡単に感情を吹っ切ることはできませんでした。
別れたのは妊娠中で、この妊娠騒動のせいで仕事も事実上クビになって無職の状態でしたから、恨みは大きかったです(苦笑)。
でも、こういう状況でネガティブな感情が湧くのは、人間として正常だと思います(笑)。

 

但し、こういう感情に流されてしまっている限り、何も良くならないことだけは分かっていました。
ですから、全く先が見えず、様々な感情が心の中で渦巻いている中で、何とか手放そうと必死になっていたと思います。
ともかく手放すという決意にしがみついたのです。

 

今振り返ってみると、「手放す」という以外には、選択肢がなかったと思います。
天は、本当に学びを終えて欲しいと願うときは、逃げ場のない凄い学びを用意してくれるものです(笑)。
でも、それは本当にギフトなのです。渦中には分かりませんが。

 

そして面白いもので、覚悟を決めて決意をした途端、心を解放するために役立つ方法が、色々な形で示されてきたのです。
天は、固く決意したところには、必ずサポートしてくれるのです。
これは、本当です。

 

その方法はいくつかありますが、長くなりますので、また次回以降書いていきますね。
ともかく、決意。それが基本です。

 

 

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