こんにちは、菊山ひじりです。
昨日は、父の眠る墓地での合同供養があり、娘と一緒に行ってまいりました。
（それでサロンお休みさせて頂きました♪）
先日もお墓参りの様子をアップしましたが、父はお寺の中にある「桜の庭園」という樹木葬で埋葬されています。
樹木葬といっても木の根元にお骨を撒くタイプではなくて、一家ずつのお墓が並んでいるタイプです。
なんていうか、墓石が丸くて可愛いです( ´艸｀)
それになんとなく賑やかで、寂しくないのもいいなぁと思っています。
これは前回のお墓参りの写真～☆彡
今年初めて参加したのですが、ご住職のお話も面白くて、天皇家から頂いたお寺の宝物なんかも見せて頂けて、思いのほか楽しかったです。
いつもは会わない他のお家の方々も沢山いらしていて、繋がっている感じが、とても良かったです。
なんていうのか、「死んだらお隣だね、よろしく！」みたいな親近感でしょうか？
（私だけかもしれませんが。笑）
ほら、普通の大きなお墓って、場所にもよるんでしょうが、ちょっと寂しいっていうか、放っておかれている感じもあるじゃないですか。
お参りに誰も来ないと、そのままずっと寂れていって、とてもさみしい、みたいな。
でもここは、狭い敷地にぎっしりみんなでいる感じで、なんだか安心します（笑）。
それに、誰かが常にお墓参りしているので、いつもお花やお線香が沢山あって、自分が行けなくても、放置された感じがなくていいです。
それにしても、お墓繋がりってどんなご縁なんでしょうね･･･？
前世のどこかで、会ったこと、あるのかな･･･？
そんなことをちょっと思った、春の1日でした(^^)
