こんばんは、菊山ひじりです。
今日は、先日死後探索(リトリーバル)を対面セッションで受けられた方のご感想をシェアさせて頂きますね。
(前後の個人的な部分は省略させて頂いております)
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(前略)
祖父に見守ってもらえているという
ことを伝えてくださり、ありがとうございました。
私の焦りみたいなものが、大丈夫!へと
なんとなく変わっているように感じるのは、
この安心感からもきているのではないかと感じます。
そして、「伝えたいことがあるかどうか」と
尋ねてくださり、ありがとうございました。
「今は伝えることは何もない、自分で考えて」
という内容を聞いて、
おじいちゃんらしいなと思いました。
温厚で、いつもにこやかに、穏やかに、優しく
口数少なく、でもあたたかく見守ってくれて
いたおじいちゃんでしたので。
私は、そういったことに関して、
勉強したことも、直接お話を聞いたこともなく、
そういったの特性や能力を持っていないので、
わからないことが沢山で、あと、少し怖いかな
みたいな気持ちもあったのですが、
自分でも驚くくらい、お話を聞いて
ホッとした気持ちになりました。
ありがとうございました。
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メールをありがとうございました。
ホッとされたとのこと、私も嬉しく思います。
ご縁に感謝申し上げます♥
亡くなったご家族について、リトリーバルを受ける方は結構沢山いらっしゃいます。
やはり死というのは、その先があると分かっていても、未知の領域ということで、どうしているかな?と気になるものだと思います。
亡くなった方から、明確なメッセージを貰えることもあれば、今回のように、何も教えてもらえないこともあります。
本来、未来というのは知ってはいけないことだからです。
知ってしまったら、今世生まれてきた学びの意味がなくなります。
色々なことを体験して、考え、時には傷つき、泣き、笑い、喜び・・・というプロセス、そこに生きている意味があるからです。
だから、基本的にサロンでは占い的な未来予知はしませんし、視えてしまっても言わないことも多いです。
言ってはいけないことなのです。
とはいえ、ガイド(守護存在)によっては、色々教えてくれることもありまして、その時には、全部お話しますよ、もちろん。
ガイドがOK出しているわけですから、私が止める必要はありませんので。
その辺りは、本当にガイドによって差があります。
ただ、未来を知ることよりも、今未来に向かってどう生きていくか。
大事なのはそこかなぁ~と思います。
分からない、手探りだからこそ、価値がある。
そんな風に感じる、今日この頃です。